先日、久しぶりに西新宿のレコード街へ。
僕が足繁く通ってたのは90年代初めから中頃。
当時はレコードブーム全盛で、学校帰りの
学生やら若い人からそうで無い人まで
それはそれは活気がありました。
最後に訪れて以来10年ぶりくらいに
行ってみると、まず人の少なさにびっくり。
レコード屋の数も減ってるのと置いてる
音楽のジャンルの変化で2度目のびっくり。
ビートルズとか世代を越えて聴かれてる
アーティストのCDを置いてる店が目立ちます。
1人もお客が居ない店が多く、昔の活気など
どこにもありません。
かといってみんな音楽を聴かなくなったわけではなく、
聴き方そのものが大きく変わったんだと改めて実感。
たしかにITMSなどのパソコンからのダウンロードは便利です。
便利だからと時代に流されたくはないものです。
やっぱ音楽はレコードだよなあ。と再確認。
味わいは大切にしたいものです。
懐かしいなあ。
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