ウインドサーファー飯島夏樹さんの生き様を
描いた映画 天国で君に逢えたら を観ました。
人それぞれの人生観がありますが、やはり一度きりの人生ですから、どのように
生きるか、というヒントのような物を教えてくれる映画です。
人は生まれた時から死に向かっているのは誰も逃れようのないことです。
どのように生き、死について少しでも考えるのと考えないのとでは日々の重さ
は全然違ってきます。そう思うと今、自分のまわりにいてくれる人達をますます
大切にしようと思えてきます。
今日、この場所に立っていられるのはまわりの人達の支えがあるからこそですから。
毎日を楽しく大切に生きていきたいものです。
『天国で君に逢えたら』 life
僕も観ましたよ。
4.5年位前に、テレビのドキュメンタリーで
プロウィンドサファー飯島夏樹さん特集
を観た事があり、がん末期の飯島夏樹さん闘病生活を
放映してました。がん発症からの話で、恐ろしい病気、と言うのを思い知らされました。
最後には、棺の中で永眠している夏樹さんの顔も映していて、
子供達の顔、奥さんの顔を見ていると、
永眠した夏樹さんはじめ、全員が笑顔・・・。
映画『天国で君に逢えたら』 life
を観て、なんで笑顔だったのか少しわかりましたよ!
この映画を観てとらえ方は人それぞれですが、
何か得た物はありました。
いや~~、映画って本当にいいもんですね~~!
投稿情報: えきべん | 2008年3 月 9日 (日) 13:28