静岡代表の静岡高校も1回戦で負けてしまい、
強剛、智弁和歌山を下した日大三校の優勝で幕を
閉じた甲子園も終わると同時に、夏の終わりを意識し始めます。
夏を振り返るにはまだ早いけど、今年の夏は
去年は考えもしなかった事を考えなければなりませんでした。
セシウムだのストロンチウム。
うーん。
なんて言いながらも、目の前で良い波割れてれば、
入ってしまうのが、人情ってもんでしょう。
こういう楽しみがあってこそ、生きてるってもんです。
楽しみはひとそれぞれ。
今まで当たり前に楽しんで来た事が
過去の物になってしまったら。
と最近考えてしまいます。
波乗りはもちろん、
季節毎にとれるうまい物。
季節毎に変わる美しい日本の風景。
これら全てを過去の物にしてしまった、
東電、日本政府のして来たことは許されるべきではないでしょう。
楽しむことのあれこれや、日本の未来を
真っ暗にされた時に日本国民はどうすれば
いいんでしょうか。
目的や目標、夢や希望があるから生きていけると
僕は思います。
希望を失えば、絶望に変わります。
国民が絶望に陥れば、治安は悪くなるばかり。
世界をみればわかることです。
早くて来年くらいから、絶望を抱えた人であふれて
テロが頻発してしまうのでは?
東電関係とか、永田町、霞ヶ関等爆破されて
しまう日はそう遠くないかも知れません。
心配だな。
でも明日は波ちょこっとありそうだから
行ってこよー。
まだまだ能天気な僕です。